ipadが日本でも発売されましたが
何がスゴイのでしょうか?
ipadで出来るタッチパネルでの操作や音楽などのダウンロードは以前からありますよね、
ソニーなどもipadみたいな電子書籍をアメリカで発売していますし、
iphoneでも思ったのですがこういった分野は日本メーカーの弱い所ですよね。
操作性がいい、ってトコとアプリが大量にあるってトコ。
マルチタッチとシングルタッチの差は……
うーん、使ってみないとわからんでしょうが、雲泥の差です。
音楽もガチガチにプロテクトがかかってたソニーに比べると自由度が全然違います。
電子書籍も同じ。
日本はとにかく自分の製品には自分のコンテンツしかだめってしますね。
Appleはかなり自由にしました。
例えるなら、トヨタ車買ったらトヨタ指定のスタンドしか使わせてくれなかった、しかも割高。
一方Appleは好きなトコでいれれば、みたいな感じかな。
スゴイ!ってところは大きく言えばないです。
タイプライターが主流の時代に、ワープロが出たとしても「スゴイ!」にはならずに、文字を打てるんだから一緒でしょ?っとなってしまうのと一緒が、日本メディアやネット上の大半の意見です。
ただ、これはPCやスマートフォンとは違い、新しいジャンルです。
リビングに置いておいて、メールが来たらボタンを押してサクっと返信
これがPCだと、電源をつけて、メールソフト起動して・・・ってことです。
また、年配やデジタルが苦手な方にはとても親切です。
覚える必要がなく、ネットにつながりますしね^^
あ、safariじゃないですよ・・・某アプリとかのことです。
日本のメーカーが弱いのは一つの物事に対して突き進めないからです。
かならず、最後まで検証したり、似た物がないかを繰り返します。
これをやってるから何も進まず、先を越されるのです。
iPadは画面が9.7インチの大型です。綺麗な画面です。
これが凄いのです。
たとえば、アプリの「産経新聞」が楽に読めるのです。(iPhoneでは読むのがシンドイです)
これは凄いことです。老人や目の不自由な人でも、無料で新聞が丸ごと読めてしまいます。
しかも、アイコンをタッチするだで、2,3秒で読めるのです。
こんな凄い情報端末は、今までなかったです。
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